ぼくのなつやすみ01

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■なつやすみになってぼくは、山梨にある叔父の家に行くことになった。

叔父の家は山梨の奥にある田舎だった、畑と葡萄を生産する農業を営んでいた。
近くには大きな川が流れ、裏には竹林、回りは広大な畑が広がっていた。
そんな叔父の家に行くことになったのは、ぼくが喘息を持った虚弱体質の体を父が心配に思い自然の中で綺麗な空気を吸い太陽の下で暮らせばすこしは良くなると思ったからだ。

そんなわけでぼくはこのなつやすみ、ここで暮らすことになったのだ。

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